前略『机』の上より(ニ)
- 2017.08.08 Tuesday
- 01:15
JUGEMテーマ:塾と家庭教師
みなさん、こんばんは。
深夜の書き込みです。
台風、セーフでしたね。
さて、
痛恨のバンパー損傷から10日が過ぎました。
一応修理は頼んだんですけど、
やっぱ完全修復は厳しいとのこと・・・
100ぱー目指すなら、
全取っ替えとのご助言。
ん〜、
ちょこっと悩みどこです。
んでも、
まあ今回は、
80パーで手を打ちました。
キモチは、
完全に晴れてます。
なので、
現在は、
自宅で『夏期講習』に邁進の日々。
情熱を注ぎ込めるものが、
すぐ目の前にある今に感謝♪
この損傷は、
カタチを変えて、
きっと
栄光の『勲章』になってくれることでしょう。
そう信じて、
夏期講習中盤へ、
突入です。
実は、
車ん中で、
トラを飼ってます^^;
かわいいでしょ!?
私の守り神っす。
それでは、本題。
前略『机』の上より(ニ)
今回は、『設備投資』
生徒さんが、
どうすれば理解しやすいか?
どう練習すれば、忘れないか?
いろんなこと考えると、
やはり、
それ相応の準備が必要になってきます。
例えば、使用する教材。
生徒さんが持っている教科書、
ワークはもち必須。
教科書は独自で入手可能ですが、
ワークの方は学校限定納入のため、
卒業した生徒さんから、
丁重に譲り受けるしかない流れ。
基礎基本を説明するには、
教科書とワークが最適だし、
理科や社会のテスト準備だって、
ワークの反復練習である程度対応可能です。
また、
成績を左右する定期テスト
&
受験校決定に影響する共通テスト☆
これらも、
総合演習として、
過去問題に触れておくこと、
とっても大事です。
マラソンだって、
コースを通しで走っておくのとおかないのでは、
レース展開に影響が生じますし。
テストも、
本物をしておくことで、
傾向が実感できて、
そっから時間配分も読めてくるわけです。
この辺の過去問ストックがあるかないかは、
その家庭教師の『本気度』によりますね。
生徒さんひとりひとり、
理解度も定着度も異なる。
だから、
アプローチの数も、
生徒さんの数だけ分存在する。
さまざまな教材を組み合わせることで、
個々に効く授業が実現するんです。
深いぜ、設備投資!
次に、
まし〜ん類です。
まあ、
パソコン、コピー機、プリンター、電話etc・・・
かつて、
雇われ家庭教師の時、
大学入試の赤本をコンビニでコピーして、
そのコピー代をご家庭に請求していた先生おりました。
・・・ん〜、なんかちまちま・・・
請求すること自体は悪くないんですけど、
なんつうか、
毎回コピー・・・
その都度請求・・・
(いっそのこと赤本もう1冊買えば?)
そのアルバイト的先生は、
自分が赤本を買う費用をケチっていたのです^^;
だから、ちまちまコピー・・・
私は独立する際、
コピー機&レーザープリンターを導入。
まさしく、設備投資♪
おかげで、
自由自在に教材プリントが用意できて、
さらに、
生徒さんに合わせた特製ドリルも、
作成が可能になっちゃいました。
また、
家庭教師の授業に必要な指導報告書、
学習計画表、もろもろの文書も、
らっくらく〜♪
生徒さんと同じものを持つ♪
これ、家庭教師の鉄則っすよ。
前略『机』の上より。
家庭教師の劇的『90分』授業、
その背景には、
常に見えない情熱が注ぎ込まれているのである。