中間テスト対策始めましょう

  • 2012.05.22 Tuesday
  • 18:19
JUGEMテーマ:高校受験

家庭教師・菊池市、家庭教師・玉名市、家庭教師・合志市、
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みなさん、こんにちは。

今日は、天気が最高ですね。

青空きた〜〜って感じ。

とうとうスカイツリーも開業しましたし、そこいら近辺は、

さぞ賑わっていることでしょうね。正直、行ってみたいです・・・

反面、東京タワーが1番でなくなったのは、

ちょっぴり寂しい気もしてます。


さて、今日は、テスト前の勉強について。

1年生にとっては、入学して初めての中間テスト

進級された2、3年生も、この1年の成績を左右する初っ端の定期テストです。


じゃあ、どうやって勉強します?

いつも通り、一夜漬け?

出そうな所だけやりますか?

全然しないよりは、マシなのかもしれませんが、

それでは、平均点がいいとこかも・・・

ちょっとだけ、本気を出して、

たまには、ズバ〜〜んと、弾けてみませんか?

いい点取ったら、世界が変わりますよ。


で、じゃあどうするか?


定期テスト攻略テクニック 1

● 日々の勉強プランを立てる

具体的に。

まず、テスト前10日〜14日間を、準備期間とします。年間行事予定表を見れば、

テストがいつなのかは、すぐ分かります。

そして、適当な紙に日付と勉強時間を入れた表を書き込みます。

例えば、カレンダーの紙の裏側とかに・・・

マジックとか、ボールペンで大きく、書きましょう。

更に、テスト範囲が渡されたら、

おおよその配分を決めて記入します。

ここで、注意したいのは、準備期間に土日を出来たら2回含めること。

土日は授業がないので、自宅で勉強する時間が多く取れるからです。

テストの日程で、土日が1回しか挟めない生徒さんの方が多いでしょうから、

その1回の土日を、大切にして下さい。


そして、勉強して行く順序ですが、

理解教科が先で、暗記教科は後ですればいいと思っていませんか?

実は、これは大間違い。

順序が逆なんです。

テスト前日に、丸暗記をすると言ったら、ただそのまま覚えるなら出来ますよね。

でも、苦手教科ならかなり時間がかかるし、モチベーションも下がりますね。

それに、テストって、覚えたまんまの出題はあんまりありませんよね。

前日に丸暗記するより、

時間をかけてコトコト覚えた方が、忘れにくく応用が効くものです。

数字を変えられたり、逆の出し方をされても、

ある程度対応が可能です。

なので、暗記教科からまずは勉強しましょう。


次に、理解科目は、

苦手なものから得意なものへと、移行させます。

苦手な理解教科は、そう、土日でじっくり取り組むのです。

極端に言えば、土日でそれだけやっても構いません。

継続して取り組むと、流れやパターンが理解出来て、

吸収しやすいからです。

特に、国語の勉強は、流れが大切なので、

土日にするのが効果的ですね。ただワークの問題の答えを覚えても、

本番で同じ答えになる可能性は低いです。

それに、教科書の小説文や詩とか俳句などの内容が、

分かっていないと捻られたら苦しくなりますし。

土日に、教科書の本文を数回読んで、

これってどんな話?って考えてみましょう。


また、前にやっていた暗記教科の内容は、テスト前日に、

もう1度総ざらい。すでにある程度覚えているので、

スムーズに進むと思います。


テスト勉強で大切なのは、計画です。

思いつきの勉強は、時間を無駄にしますし、集中力を高めてくれません。

まずは、ササッとプランを紙に書く!!

それだけでも、やる気になるはずですよ。


次回は、数学と英語の勉強について、

書きたいと思います。

なぜ、塾へ行くのか?

  • 2012.05.10 Thursday
  • 14:22
JUGEMテーマ:塾と家庭教師
 
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みなさん、こんにちは。

昨日は、暑かったですね。真夏日・・・

これから、もっと暑くなりますよ。

気分も、やる気も、パリッと行きたいですね。


さて、今日は、

なぜ、塾に行くのか?・・・

そりゃあ、学校の勉強では足りないからですよ。

こんな返事が、一番多そうです。

ゆとり?総合学習?土曜日休み・・・

こんな諸事情で、生徒さんの学力が以前より下がってきているのは、

避けられない事実。

で、今年度からまた、指導方針が変わって、

教科書の内容も、新しくなりました。

で、新しい教科書が導入されると、そこに、

新しい参考書、新しい問題集、新しい教え方、新しい先生なんかが、

登場してくるのは言うまでもありません。

問題集が売れるみたいな・・・

教材屋さんは、この時期、ホクホクしているかもしれませんね。


塾も、新規生徒さん獲得に、

さまざまな方法で取り組んでいるようです。

例えば、補講を徹底したり、入会金を無料にしたり、

インターネット学習を取り入れたり。

費用が安くなる・・・

これって、料金を支払う保護者の方には、うれしいこと。

補講も、欠席がちな生徒さんや、

理解が曖昧、定着するにはもう少し時間がかかる生徒さんには、

とっても優しい。

また、インターネット学習とかも、

知りたい情報や問題の答えが即座に分かる点では、

効果があります。

空いた時間の活用にはもってこいです。

でも、人が考えることはみな同じなので、

どこもかしこも似たような作戦に出ちゃっています。

じゃあ、どこで差が付くか・・・

やっぱり、先生ですよね。

人と人とのコミュニケーションだから、そこには、熱意、責任、思いやりなんかが、

存在します。どうしても感情的にもなる・・・

いくらいいシステムでも、それを扱う人が、

機械的な態度では、生徒さんは、どう思うのでしょうか?


生徒さん側から考えてみると、

好きな先生に教えて欲しい。おもしろい授業をして欲しい。

分からない所を教えて欲しい。テストでいい点を取らせて欲しい。

なんて、願っているはず。


分からない所は、分からないと言うのが普通・・・

言えないなら、小さな声でもいいから言ってみましょう。

少し、勇気が要りますよ。

でも、分からない所が分からない生徒さんや、どうしても言えない生徒さんも、

多いのは確か。

そんな時、先生が察知してあげて、声をかけてあげたら、

きっと、そこに気付きが生まれるはず。


生徒さんは、学びたい!出来るようになりたい!

だから、教えて欲しい。

そんな感じで、来ているのかもしれません。

なら、1人1人の様子や表情に目を向け、

対応してあげることこそが、務めなのかもしれません。


システムや料金を改定する前に、

教える側のキモチ、姿勢を、

整えてみる。


みんな気持のいい勉強をしたいはずですよね。

勉強するなら、特盛で!!

  • 2012.05.07 Monday
  • 15:28
JUGEMテーマ:塾と家庭教師

家庭教師・熊本、家庭教師・合志、家庭教師・玉名、家庭教師・菊池

中間テスト前は、短期家庭教師

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みなさん、こんにちは。

GWも終わってしまいましたが、どのように過ごされましたか?

お出かけ?部活?家でゴロゴロ?

いろんな過ごし方がありますよね。

でも、いい悪いはありません。

要は、自分が楽しいことですから。


さて、

今日は、勉強の量について。

成績を上げるためには、勉強の質と量が大切。

簡単な問題を、数多くこなす?

精選された良問をじっくり取り組む?

いろんなパターンがありますよね。

でも、苦手な教科や単元だったら?

いきなり入試問題なんて、

難しそうです。


市販されている問題集は、

学年別、偏差値別、単元別など、いろいろな形で売られています。

どっしりとした重厚なものから、あっさりした軽量のものまで・・・

でも、中身を見てみると、

どれも問題数が少ないような気がします。

例えば、

英語のbe動詞の問題は、

現在形、過去形も含めて、せいぜい30問くらい・・・

I am.....He is....You are
 
でも、Ken and Kumiだったら?

My sistersだったら、どう?

それで、理解して定着まで持っていければいいのですが、

どうも不足感が漂います。

出来ない部分って、10とか20とかやっても、

ピンと来ないし・・・

すぐに忘れてしまいそう・・・

出来るなら、想定されるパターンは全部やっておきたい、

って思ったりもします。


じゃあ、量を増やす!!

もっと特盛、メガ盛で!!


そこで、

こんな練習問題を作ってみました。


be動詞(現在)

 

(  )内に、amisareを、適する形にして入れなさい

 

1.      これは、ペンです。       This (  ) a pen.                         is

2.      これらは、私のペンです。   These (  ) my pens.                    are

3.      あれは、私の部屋です。     That (  ) my room.                    is

4.      あれらは、私の部屋です。   Those (  ) my rooms.                  are

5.      あれは、何ですか?      What (  ) that?                          is

6.      それは、私の椅子です。    It (  ) my chair                          is.

7.      あれらは、何ですか?     What (  ) those?                        are

8.      それらは、私の車です。    They (  ) my cars.                      are

9.      これは、あなたの机ですか?  (  ) this your desk?                      Is

10.   はい、そうです。       Yes, it (  ).                                is

11.   これらは、あなたのペンですか?(  ) these your pens?                   Are

12.   いいえ、ちがいます。     No, they (  ).                         aren’t

13.   あれは、ケンの自転車ですか? (  ) that Ken’ bike?                      Is

14.   はい、そうです。       Yes, it (  ).                                is

15.   あれらは、ケンの自転車ですか?(   ) those Ken’s bikes?               Are

16.   いいえ、ちがいます。     No, they (  ).                         aren’t

17.   彼女たちは、美しいですか? (  ) they beautiful?                       Are

18.   はい、美しいです。      Yes, they (  ).                           are

19.   このペンは、あなたのものですか(  ) this pen yours?                      Is

20.   いいえ、ちがいます。     No, it (  ).                              isn’t

21.   私は、高校生です。       I (  ) a high student.                am

22.   彼は、大学生です。      He (  ) a college student.       is

23.   彼は、大学生ですか?     (  ) he a college student?               Is

24.   はい、そうです。       Yes, he (  ).                              isn’t

25.   彼女は、テニスが上手です。     She (  ) a good tennis player.           is

26.   彼女は、テニスが上手ですか? (  ) she a good tennis player?         Is

27.   いいえ、上手ではありません。 No, she (  ).                              isn’t

28.   あなたは、中学生です。       You (  )a junior high school student.            are

29.   あなたは、中学生ですか?   (  ) you a junior high school?      Are

30.   はい、そうです。       Yes, I (  ).                                  am

こんな感じ。右端が答えになります。

ここでは30問。これが、be動詞だけで100問ですから、ワイルドだろ〜〜!!

詳しくは、左下の、個人で依頼する家庭教師詳細、をクリック!!


勉強は量も大切です。

怒涛の100連発、みなさんは、どのくらいの時間で、

どれだけ正解できますか?

堂々と間違えよう!!

  • 2012.05.04 Friday
  • 00:04
JUGEMテーマ:塾と家庭教師

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みなさん、こんばんは。

GW後半が、スタートしました。いかがお過ごしですか?

私は、相変わらずです。

青森県弘前の桜は、満開みたいです。

見たことがありますが、あそこの桜は、日本一。

見ていると、美しさと儚さが、

同時に味わえるみたいな・・・

色も、いい桜色なんですよ〜


今日も、0円体験指導をしてきました。

やはり、ファーストコンタクトは、微妙にワクワクですね。

それに、生徒さん、

最初は緊張しているのに、

時間が経つにつれ、徐々にフランクになってきて、

笑いもこぼれます。

ずっと、静かで、重い雰囲気は、勉強には不向きだし、

楽しく笑える授業の方が、私も好きです。


人って、間違えたり、出来なかったりすると、

恥ずかしい、かっこ悪いとか思ってしまいます。

また、失敗したくないから、動作がぎこちなくなったり、

声が小さくなったり、自信なさそうになりがちです。

大人がそうなんですから、

生徒さんも、間違えに敏感になるのは、

言うまでもありません。

そりゃそうですよね、テストで間違えたら、

点数取れませんし。


でも、

学校の授業でも、塾でも、家の勉強でも、

思い切って、答えを自分なりに出す。

そして、スパッと間違えてみるのも、時には必要です。


例えば、英語に関して言わせてもらいますと、

お調子者で、いい加減なキャラの生徒さんの方が、

意外と伸びたりするのです。


以下は、実話です。

一緒に勉強している時、

「Susie likes sushi very much.」を訳してもらうと、

「すしえは、寿司が大好きです」

って、堂々と訳した生徒さんがいました。

どこが間違えてるか、分かりますか?

そう、主語の名前(笑)

テストなら×かもしれませんが、

私は、「スージーだよ」と訂正してから、

「座布団、2枚だね」

と、笑いながら判定しました。

その生徒さんは、

発音も、アクセントも、完全ではありませんが、

思ったこと、感じたことを、

すぐ口に出せるキャラでした。

変な訳とか、笑える読み方とか、たくさんありました。

ギャグか?ネタですか?って、くらいの爆笑ものがありましたねえ。

だからと言って、私は、細かく指摘などしませんでした。

というか、したくなかったのです。

その生徒さんの個性、特性だと思ったからです。

それに、英語は言語ですから、

まずは、言ってみる。それで、ダメなら次も何か喋ってみる・・・

そんなんで、いつの間にか伝わったりするのです。

逆に、黙っていて、何も発信しない方が、

コミュニケーションにはマイナスだと思います。

この生徒さん、英語が段々分かってきて、

やがて得意科目に加えることに成功しました。


また、高校時代、

授業中うとうとしている同級生がいました。

「先生が、おい〇〇君、この計算の答えは?」

と、黒板の問題を指差して聞くと、

彼は、即答します。

「はい!分かりません」

と。本当に、あっさりと言いのけるのです。

先生は、呆れ顔で、

「ちっとは、考えろよ」

苦笑します。

実は、この同級生。

分からないのではなく、答えるのが面倒なだけだったんです。

先生を舐めてました。

それもそのはず、彼は学年1位、東京大学法学部へ合格できる逸材でしたから。

堂々と、出来ませんと言える勇気、度胸。

これは、直接テストの点数には影響しませんが、

生きていく上では、役に立つアイテム。


数学もそうですね。確かに正解は大切ですが、

どんな問題でも、一度ぶち当たって砕けてみる。

玉砕してもいいじゃない?

本番なら、まずいけれど、

覚えたばかりなんだし、間違えても×でもいいじゃん、って感じで。

要は、必ず出きるようになること。それを信じて続けることなんですから。


間違えたら、怒る先生、

何度やっても出来ないから、イライラする先生、

そんなの先生じゃありませんよ。

恐れないで、遠慮しないで、

堂々と間違えましょう

大きな声で!!

分からないなら、

「分からないから、教えて」

って、はっきり言いましょう。


そのための塾、そして、

家庭教師なんですから。


生徒さんが分からないと言わないから、教えない。

何も言わないから、次に進む。

こんな先生より、

生徒さんの様子を観察する。塩梅が見れる。

出来るまで繰り返してくれる。


そんな先生がいいですよ。

だって、これが家庭教師の本当の教え方なんですから。

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