■家庭教師の条件3

  • 2012.09.24 Monday
  • 16:05
JUGEMテーマ:塾と家庭教師

先生と個人契約

個人で依頼する・熊本県の家庭教師


みなさん、こんにちは。

連休続きですが、いかがお過ごしでしたか?

私は、相変わらず、生徒さん宅に伺っていました。

この稼業、祝日はあんまり関係ありませんから〜。

基本的に、生徒さんが家にいる=出動みたいな。


さて、今日は、

家庭教師の条件3・キャラ編

前にも書きましたが、家庭教師は学校の先生とは、

異質です。

まあ、学校の先生は、勉強、生活、健康とか、

生徒さんのいろいろを見なければいけません。

その点、家庭教師は勉強面がメインですので、

ターゲットが絞れて担当しやすい。


でも、じゃあ、その勉強面ではどうなの?

学校の先生は、1人ないし2人で、およそ35人くらいの生徒さんを、

授業で見ないといけません。それに、黒板を使いながら、

全体をを引きつける力も要求されます。

家庭教師は、相手が一人。

だから、担当する生徒さんだけに集中できます。

ってことは、ずっと2人きり。

連想してみてください。嫌いな人と2時間・・・

怖い人と2時間・・・つまらない人と2時間・・・

しかも、嫌いな勉強でです。

生徒さんは、学校で6時間授業、その後、数時間部活動、

帰宅して、入浴して、食事・・・

どうなってると思います。

もう、くたくたのねむねむ、ですよね。

そこに、勉強だけの重い2時間授業。

お経に聞こえる解説、ぎこちない間合い・・・

生徒さんは、苦しいはず。これって、拷問?


家庭教師には、

そんな苦しい状況をリラックスさせる・気持を解す雰囲気作りが要求されます。

ただ、2時間勉強を教えればいいってものではないのです。

ただ時間の2時間、一緒にいたら終わり?

それでいいの?

こんな仕事は、プロではない。

じゃあ、気持を解すためには?

経験に裏打ちされた楽しいトーク、そして、無理矢理勉強にこじつける大胆なアドリブが、

物を言います。

正直、真面目で笑えない授業など、

すぐ飽きてしまいますし。

勉強も大切ですが、

AKBの総選挙の話、ルフィーの覇気、嫌いな先生の悪口、

告り方・・・なんかで、盛り上がっちゃうことも大事です。

最近、私は仮面ライダーウィザードに嵌っていて、

その変身音や、ストーリー展開で、

男子生徒と熱く討論してたりします。

また、休憩時間に、

簡単なゲームを、紙に書いて勝負したりもします。                                                    

高校2年生の生徒さんに、なぜか勝てない・・・

リベンジを誓う日々(笑)


こんな調子で、家庭教師には、

勉強面以外にも、生徒さんの心をリラックスさせる力が求められま

す。

テンションを上げて、集中させて、

覚えるべきことを覚えてもらう。                        

ただ、のんべんだらりと2時間・・・

きっと、生徒さんには、その2時間が、

地獄の長さに思えているはず。

同じ2時間なら、楽しくスパッと勉強。

これが出来る先生は、プロと言えます。

みなさんの今の家庭教師の先生は、どうですか?


学校の先生は、いわば師範。

家庭教師は、用心棒?的な・・・
 
だから、教え方も覚え方も、我流。

我流ゆえに、奇抜でおもしろい。

これって、いろんな経験して、失敗して、

時にはイケないこともしちゃったりして、

ずるいことも知っているアウトロー的な存在感ってことかも。

だから、日々趣味とか、音楽とか、ドラマとか、恋愛とか、

勉強以外で、生徒さんと同じ目線でいられるって新鮮さ、大事なんです。


一度、こんな先生を用心棒にしてみませんか?

あなたの勉強を、斬って差し上げます(笑)

斬り捨て御免!!

■家庭教師の条件2

  • 2012.09.20 Thursday
  • 14:47
JUGEMテーマ:高校受験

初期費用0円・240分0円指導・思いやりナンバーワン

熊本の家庭教師は

個人で依頼する・熊本県の家庭教師


みなさん、こんにちは。

今日は、天気がイマイチ・・・

なんか、週末に近づくにつれ天気は毎週崩れますよね。

スカッとした秋晴れがいいです。


さて、今日も前回に引き続き、

家庭教師とはなんぞや?です。


家庭教師には、生徒さんの秘めた可能性を引き出そうとする信念、

そして、責任、情熱が必要だと書きました。

でも、オーラだけでは成績は上がりません。

具体的に、事を起こさねば・・・

今回は、少し細かいことに触れて行きます。


まず、指導の際、教えているという奢りを捨てること。

自分は勉強してきたから、生徒さんより出来るのは当然です。

だから、生徒さんは自分より、全然出来ない・・・

これも、当たり前。

そこで、教える側に奢りがあると、

生徒さんが同じ間違えをしたり、理解が悪いとイライラしちゃいます。

生徒さんのお父さん・お母さんが、勉強を見たりすると、

イライラ、じれったい、

「なんで出来ないの〜?」

なんて口走ってしまうのは、ここから来ているのかもしれませんね。

しかも、自分の子供なので、余計に感情が入る。

一方、生徒さんの方も、自分の気持ちを分かってもらえない苛立ちから、

逆切れしちゃったりします。


自分が、かつて学校で教わっていた時のことを思い出しましょう。

分からないから、だれかに教えて欲しい。

このモヤモヤ感を解消して欲しい。

テストに出たらヤバいから、スキッとしなくちゃ・・・

あいつには負けたくない。社会だけは絶対やる・・・

なんて、今までのような中途半端な自分と訣別したいから、

心の中で、一人決意したことがあるんじゃないでしょうか?

なら、今の生徒さんも、きっと同じはず・・・

今よりもっといい方に変わりたいから、自分なりにやってみようと思っています。

個人個人、その表れ方やスピードには違いがありますが、

健気にファイティングポーズを取っているのです。

そんな所に、ダメ出し・・・

批判、ネガティブな言い回し・・・

大人でもそうですが、戦うのを放棄したくなります。


人の心って、デリケート。

傷つきやすく、壊れやすい。

勉強のやる気も、同様に脆いものかもしれません。

たった一言のダメ出しで、崩れ去る・・・


じゃあ、どうする?

そうですね・・・

ベストは、ダメ出しはしないこと。

「ダメ、ダメ」

よりも、

「良くなっているよ、もう少し」

「ゴールは見えてる、スタートからまたやってみよう」

とか、励ますのはどうでしょうか?

一緒に走っている一体感を出す。

そして、

出来たら、一緒に喜ぶ。ハイタッチ、サムズアップ、拍手など。

こんな簡単なことでも、生徒さんの中には自信が生まれます。

自信が付くと、今度はそれを守ろうとするプライドも出て来ます。

すると、まぐれは嫌だから、類題にチャレンジしたくなるのです。

自分で挑みたくなる、連続して正解したくなる。

こんな時の生徒さんの顔は、とっても楽しそうです。

隣で私は、

「いいね〜、来てますよ〜」

とか、実況したりします。

こうなると、授業も楽しくなります。

生徒さんは、充実した笑顔。私も満足です。


家庭教師って、勉強を教えることが仕事ですが、

多感な時期の生徒さんと接する訳なので、

そこには、気持ちのやり取りが絶対に出て来ます。

だから、気持ちを傷つけず、

ゆっくりと持ち上げて行くことが要求されます。

そのために、

大きな声で褒める!

喜怒哀楽を一緒に味わう!

出来るまで付き合う!


信じるが故に、

言葉だけではなく、苦楽を共にする・・・

例えは古いけど、

これって、家庭教師には必須だと思っています。

■家庭教師の条件

  • 2012.09.19 Wednesday
  • 16:01
JUGEMテーマ:高校受験
 
先生と直接契約する家庭教師

個人で依頼する・熊本県の家庭教師


みなさん、こんにちは。

最近、すっかり日が暮れるのが早くなり、もう秋ですね。

秋は、行事が目白押しですが、

毎日楽しくしていますか?

高校3年生は、模試が続きます。

マーク式・記述式、ドッキング判定がありますので、

どちらも頑張ってください。

中学3年生は、内申点に影響する定期テスト、

そして、11月の共通テストへ向けて、

計画的な準備を始めましょう。

秋のテレビ番組改編で、特番見てる場合ではありませんから〜(笑)


さて、今日は、

家庭教師について。

家庭教師って、先生だけど学校の先生とは違う?

先生と呼ばれてはいますが、

学校の先生とは、ちょっと性質が違います。

昔も、今もそうですが、大学生のアルバイトで、

家庭教師はお馴染みですよね。

塾の先生にも大学生の先生はいるみたいです。

学校の先生にアルバイトって、いませんよね・・・

でも、

現在、家庭教師は、アルバイト的なものから、

職業的なものへと変化してきています。

社会人の先生が、大分増えましたし。

比率は、まだまだ学生の先生が多いでしょうが、

この流れは、雇用不安定の社会では、もっと加速しそうな気がします。

そういう私も、家庭教師を職業にしている一人でして・・・


よくプロ家庭教師とか、テレビCMや宣伝広告で見ますよね。

簡単にプロとか言いますが、

やはり、

職業的プライド・責任・結果を求められてこそ、

プロではないでしょうか?

生徒さんの成績を上げる・希望校に合格する・検定を取得する

これらを達成するために、

全力を尽くすのが、プロなのかもしれません。

成績が上がらないのは、仕方がない・・・

届かないなら、希望校のランクを下げる・・・

このように諦めてしまう前に、もう1回粘ってみる。

もう一太刀が、突破口になるかもしれません。


生徒さんがいい点を獲れば、私もうれしい。

成績が下がれば、悔しいし、自分の非力さを責めたくなります。

じゃあ、悔んでいても始まらない・・・

何が良くなかったのか?

基礎が曖昧だった?

じゃあ、同じ過ちを繰り返さないために、違う作戦を立てる、

など、次へと繋がる勉強!となります。

仕事も勉強も、いつもうまく行くとは限らない・・・

時には、失敗の連続、成績ダウンが続くことだってある。

でも、そこから学ぶものや、気付くことって、

たくさんありますよね。


プロ家庭教師も、完璧ではありません。

依頼して来てもらうだけで、成績が上がるなんて、

ハンドパワー?魔法使い?

ありえない!!

でも、

でも、有名なすごい先生じゃなくても、

生徒さんを伸ばして上げようと思う信念があれば、

きっと、その思いが1つのカタチになって、

生徒さんとご家族のスマイルをもたらすんだと、

私は信じています。


バリバリのプロじゃなくても、

先生の情熱・思いやり・それに伴った丁寧な指導で、

成績は上がって行くと思います。





満点を目指せ!!

  • 2012.09.14 Friday
  • 15:20
JUGEMテーマ:高校受験

1教科限定指導で、定期テスト高得点を実現!!

個人で依頼する・熊本県の家庭教師
 
みなさん、こんにちは。
2学期が始まっておよそ2週間、
まだまだ暑いですね。
部活と勉強のバランス、大丈夫ですか?

何事もスタートが肝心です。
いつもの後回し的な学習を見直して、
ちょっとだけ予習してみる、なんてのもいいかも。

中3生は、共通テストの結果が戻ってきていると思いますが、
学校内でのテストと違って、実力が物を言うテストなので、
いつもよりは点数が良くなかったかもしれません。
でも、これはあくまで練習の段階。本番まではまだまだあります。
なので、出来なかったところ、曖昧なところ、さっぱりなところを、
紙に書き出して整理してみましょう。今の自分を知る!!
そこから合格への歴史が始まります。

ただ、やみくもに勉強していても、
進んでいる方向を認識していないと、効果は半減します。
数学なら、ただ計算だけをしていてもテストにはなかなか反映されません。
計算問題の、どこが間違っている?どこでミスる?
これを認知して、修正することが必要です。
また、文章問題や証明問題も、
面倒くさがって見直ししないことが多いです。
私も、目でちゃちゃっと追う程度で終わっていましたし。
でも、そんなところが、また次のテストで出ちゃったりしますよ。

さて、
10月には定期テストがあると思いますが、
少し書きたいと思います。

いつも平均点以下、偏差値50前後、学年順位は中間から下位・・・
だから、今度もそうなる?
頭が悪いから、自分はそのくらいしか取れない?
部活動のせいにして、またいつもの中途半端な勉強?

もしそう思っているなら、
今すぐ、冷たい水を頭から被って目を覚まして下さい。

定期テストなのです。
出題される範囲が指定されています。
つまり、ここら辺りから似たような問題が出る!!
って、予想できるテスト。

じゃあ、どうする?

そうです。テスト範囲に書いてある内容を全部やる。
そして、繰り返して問題を解くのです。

先日、夏休み明けの実力テスト対策で、
前夜に、生徒さんと理科の勉強をしました。
テスト範囲は、夏休みのワークからなので、
とにかく覚えて書いて、言うの繰り返し。
最初は、間違えて訂正箇所が多かった・・・
でも、間違えた問題にマーカーを入れ、
何度も繰り返すうちに、間違えが減り、
しかも、解答速度がアップしてきました。
「問題を見たら、その匂いで分かる」
そこまで出来ると、基礎の定着が可能なのです。

生徒さんにも、笑顔と充実感。
これで、ひとまず準備OK。

で、本番は・・・・・?

なんと49点!!
惜しいミスが出て、満点は逃しましたが、
見事学年1位。
生徒さん、誇らしげでいい顔してましたねえ。
そりゃそうです。1位だもの。

今まで、どんなに点数が悪くても、
全然勉強する気がなかったとしても、
今度のテストは、違います。

まず、自分でそう思うこと!!
そして、周りの人たちは、それを信じてあげること。
ここから、始まります。

理科が20点の生徒さんだって、やる気と準備の仕方・定着度次第で、
満点も可能なのです。

可能性を信じて、
満点にチャレンジしてみましょう。

もし、どうしても不安なら、
私がお手伝いします。

気軽にお電話下さいね。

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