第1希望校は君の未来だ

  • 2016.11.29 Tuesday
  • 01:26

JUGEMテーマ:高校受験

 

みなさん、こんばんは。

深夜です。

 

とにかく寒くなりました。

風がやけに冷たいです。

生徒さんの中には、

既にごほごほな人もいて、

ティッシュとマスクが手放せないみたいな。

 

マスクをしていると、

「先生、風邪ですか?」

と訊かれ、

「いいえ、職業上の予防策です」

と答える。

まあ、

移したくないし、

移されたくない的な。

それに今は、

ダテマスクもありだし。

 

車のヘッドライトも、

前方を明るくして見やすくする一方で、

対向車や歩行者に存在を知らせるって意味合いがあるのです。

 

テレビのCMも、

「売れてるなあ」

って印象を与える一面があり、

宣伝しないと、もしかして、

売れないんでは?

みたいな見方もできます。

 

自分の立ち位置によって、

見方、考え方に差が出ちゃうようです。

 

いよいよ、三者面談。

ドキドキハラハラな一週間??

 

共通テスト2回分と、

中間、期末テストの結果が希望校判定の材料!?

第1希望で行くのか?

もしくは・・・?

 

何かしら魅力があったから、

これまで第1希望校にしていた。

それは、

大学進学、部活動、制服、通い易さ、親の母校、なんとなくetc・・・

とは言え、

夏の段階でも点数は足りなかった。

だから、

夏期講習にも行った。

今は、冬・・・12月・・・・

現実が、

突き付けられようとしている。

 

第1希望のダメ出しを実感して、

(やっぱり無理かああ)

言われるがままに第2希望へ〜

 

ん〜、

それでいいのかよ?

 

第1希望校へのチャレンジを捨てる前に、

よ〜く考えてほしい。

(なぜ、そこを第1と書いてきたんだ?)

 

親にそこがいいよって言われて?

なら、

親が言う通りに、

すればいい。

 

なんとなく行けそうだったから?

なら、

なんとなく行けなさそうだったら、

やめればいい。

 

いや、

○○高校で勉強したいんだ!

そして、

大学に進むんだ!

□□高校でサッカーをするんだ!

そして、うまくなる。

って燃える確かなものがあったのなら、

簡単に捨てる前に、

戦ってみることも忘れないでほしい。

 

ギリギリで合格して苦労するなら、

レベルを下げて、悠々のがよい・・・

でも、

ギリギリで入っても、

そこから上昇する人もいます。

逆に、

余裕で真ん中より上で入っても、

その後の油断で、

下がり捲る人もいます。

これだ!という未来は、

誰にも訪れない。

 

高校入試は負けられない戦いではあるけれど、

負けないために敢えて戦わないで済ますのも、

正解です。

しかし、

立ちはだかる点数の壁にも、

ぶつかって行く♪

負けないのではなく、

勝って確かな未来を掴み獲る!!

こんなチャレンジも、

実に魅力的だと思います。

三者面談的あるある

  • 2016.11.25 Friday
  • 03:56

JUGEMテーマ:塾と家庭教師

 

みなさん、こんばんは。

真夜中です。寒いっす。

 

えっと、

深夜1時からは、

時代劇専門チャンネルで『風神の門』♪

ファーストコンタクトは、高校生の時だったような・・・

司馬遼太郎先生の名作のドラマ化。

主人公・霧隠才蔵の生き様。

徳川に付くのか、豊臣に付くのか?

毎週、食い入る様に観てましたあ。

小説の方も読破しました。

いやあ、

うれしいです。

また観れるとは↑↑

時代背景は『真田丸』とガチかぶってますし。

また、

読んでみようかなあ・・・

とにかく、おススメですよ。

 

さて、

いよいよ、三者面談?

緊張、ドキドキ・・・

運命の十数分???

 

そこで、

三者面談で起きそうなこと、あるある♪

をダイジェストで載せてみました。

 

先生:○○高へ行きたいなら、冬休み、死ぬ気で勉強しなさい

お母さん:そうよ

生徒:はい・・・

 

ここで、はいとは言わずに、

 

先生:○○高へ行きたいなら、冬休み、死ぬ気で勉強しなさい

お母さん:そうよ

生徒:高校入試くらいで、死にたくはありません

と答えたら・・・

 

先生:○○高へギリギリで入ってもですね、入ってから苦労しますよ

お母さん:そうなんですかあ

 

そうなんですかあって、相槌をせずに、

 

先生::○○高へギリギリで入ってもですね、入ってから苦労しますよ

お母さん:それって、遠回しに諦めさせてません?

と訊き返したくなる・・・

 

先生:○○君、最近頑張ってますね

お母さん:はい・・・少しはやる気になったみたいで

先生:○○君、その調子でね♪

生徒:はい

心の中では、

(なんだ、いつもは呼び捨てするくせに・・・)

 

お母さん:○○○○

先生:□□□□

お母さん:○○○○

先生:□□□□

お母さん:×××××

先生:△△△△

生徒:愛想笑い&相槌のみ

(ニ者面でいいじゃん)

 

生徒:県立の○○高を受けたいんです

先生:なら、□□□点は欲しいよね

生徒:はい!

お母さん:返事はいいけど、ホント獲れるの?

生徒:頑張るよ

お母さん:頑張る、やるって今まで何回言ったあ?

生徒:つか、俺やってるし

お母さん:へ〜、やってるの、この成績で・・・

(先生の面前で、親子戦争勃発)

 

お母さん:私立の○○高校、この成績で大丈夫でしょうか?

先生:受けてみないと分かりませんが、一応専願で受けてみましょう

お母さん:はい

(受けてみないと分からないのは公立もだし・・・

一応専願って、奨学じゃ無理ってこと?)

 

お母さん:点数が足りないのは分かってます。

でも、この子がどうしても○○高に行きたいと言ってるので。

先生:そうか、受けたいんだね?

生徒:はい!!

先生:よし、○○高で行きましょう。

そのために、冬休みは・・・・・

お母さん:よかったね♪

生徒:うん

(うむ、スカッとジャパ〜〜ン)

 

※これらは全てフィクションであります

 

さあ、

三者面談!!

第1希望を貫く?

それとも、

安全路線?

 

親でも先生でもない、

決めるのは、自分。

そして、

決めたら、

覚悟が生まれ、

そこから、

未来が拓かれていく♪

チェンジ&チャレンジ?御意!!

  • 2016.11.19 Saturday
  • 00:44

JUGEMテーマ:塾と家庭教師

 

みなさん、こんばんは。

 

11月も既に下旬へ・・・

めっきり、寒くなりましたあ。

 

んで、

2学期期末テストも、

概ね終わったようですね。

まだの中学校もありますけど。

 

この間の共通テストと、

今回の期末で、

高校入試へのデータ類は揃ってしまう訳で、

第1希望で行けるのか?

路線変更を余儀なくされるのか?

三者面談も予定されていて、

中3生は、

緊張の年末になりそうですね。

 

まあ、

目指す高校が絞れたら、

それに向けて、ひたすら傾向と対策!!

いざ、冬期講習♪

最後の講習っす。

 

そこで、

このラスト講習、どう決めるの?

 

いつも通り、これまでの塾や個別でそのまま受けます?

今の家庭教師の回数を増やす?

 

惰性で安易に決める前に、

ちょっと熟考してみましょ。

 

夏期講習からの成績の推移を、

見直してみてください。

目に見えて、上がった?

一山、偏差値も順位も越えてますか?

そんな感じなら、

このままの流れでいいかもしれません。

 

一方、

横這い・・・

やってる割には伸び悩み・・・

ちょいとダウン・・・

こんな状態なら・・・ちょいと修整も。

毎回宿題を終わらせることで精一杯・・・

雰囲気に慣れてしまって、全てがなあなあ。

そもそもレベルが合っていない。

質問がなかなかできない。

など、ちょこちょこ思い当たる節が・・・?

私も、

マンネリや締まりがなくなると、

敢えて、

「塾の講習行ってください」

って、提案したりもしています。

一方、

お母さんからも、

「塾の雰囲気に合わないみたいで・・・」

「クラスを1つ下げたら、簡単過ぎで・・・」

とか、相談をいただいたりも。

 

慣れていることは、なにかと都合がいい。

でも、

温かいけど、ぬるい・・・

慣れているから、締まりがない・・・

緊張感や集中力が生まれないってことも、

ありそうです。

 

なので、

ここは外部生として、

知らないところで、ぽつんとお勉強♪

 

え〜、こんな時期に〜?

って思うでしょうが、

これまで結果が出ていないなら、

思い切って〜ってのもあり。

見えなかった何かが、

掘り起こせるかもです。

 

こういう私にも、

何人か、

塾の冬期講習へ行って揉まれて来るべき生徒さんは、

います。

 

入学試験・・・

試験会場でも、

テスト中でも、独りです。

お母さんも、

学校の先生も、

塾の先生も、

家庭教師も、

そこにはいられません。

 

受験番号・名前を書くのも、自分。

問題を読むのも、自分。

答えを決めて書くのも、自分。

 

自分で決めて動く冬期講習♪

さあ、

チェンジ&チャレンジ♪

 

御意は・・・?

『ガラスの天井』を打ち破れ

  • 2016.11.15 Tuesday
  • 00:35

JUGEMテーマ:塾と家庭教師

 

みなさん、こんにちは。

 

期末テストなう♪

今週は、激熱な7日間となりそうです。

昨夜は、中3年生、中1年生と期末テスト対策。

中3年生は、徹底して公民、

中1年生とは、ひたすら英語。

Does he study math?

Who is ~ ? He is ~.

What time is it now?

三人称単数と疑問詞みたいな。

 

本日も、

中1年生、中3年生とのテスト対策予定。

もち、明後日も・・・

生徒さんと勉強する=家庭教師の仕事☆

等式成り立ちますが、

なんて言うか、

生徒さんの成績アップ=私の腕前みないな。

なので、

テスト前は、燃えますし、

テスト後は、楽しみなわけです。

 

さて・・・

みなさんは、

『ガラスの天井』って知ってますか?

 

資質又は成果にかかわらず、

マイノリティ及び女性の組織内での昇進を妨げる、

見えないが打ち破れない障壁を言うようです。

つまり、

女性は、管理職のトップには立てない的な。

 

最近では、ヒラリーさんがこの天井に挑み、

日本では、小池さん、蓮舫さんが意識しているようです。

 

へぇ〜、『ガラスの天井』

プロ野球選手が打ち上げる打球なら、

割れそうな・・・

しかし、

それはそれは、高い・・・のです。

とは言え、

ヒラリーさんは、

破れなかったにしても、

ヒビは入れたかもよ♪

 

ある意味、

これって、

入試やテスト、日々の勉強にも言えそう。

 

テストごとに出される順位、偏差値から、

自分自身でいつの間にか、

ここまでかな!って、見えない天井を決めてしまい、

以後、

その下で、

それなりに勉強してやり過ごす。

 

「今度の公民で40点獲ろうよ」

「ムリ・ムリ・ムリ・・・」

 

「僕は、○○高校なんて・・・」

と、生徒さん。

「そんな高望みなんかいいから、せめて公立にして〜」

って、お母さん。

 

果たして、

それでいいのかな?

 

天井があるから、

もう終点は、思い知らされている。

 

でも、

もしかしたら、

その天井は、そもそも存在しないのかもだし。

たとえあったとしても、

チャレンジ次第では打ち破れるのだ。

 

今の世の中、

誰しも、高校へは行きます。

だから、

そんなにガチにならなくても、

どこぞへは行けそう・・・

また、

入試で不合格という挫折は、かわいそう・・・

高校入試が全てじゃないしね・・・

 

いろんな考え方があって、

どれも誤りではない。

 

じゃあ、

結果は後で考えるとして、

まずは、

行きたいと思った高校へチャレンジ、

どこまでできるか?

どれだけ本気になれるか?

自分の信じるものに戦いを挑む。

これも、

1つのカタチだとは言えます。

 

大統領選挙を戦ったヒラリー・クリントン氏。

敗者の笑顔は、世界中を感動させた。

こんなスピーチで♪

 

And to all the young people in particular, I want you to hear this.

I've spent my entire adult life fighting for what I believe in.

I've had successes and I've had setbacks―sometimes really painful ones.

Many of you are at the beginning of your careers.

You will have successes and setbacks, too.

 

This loss hurts.

But please, please never stop believing that fighting for what’s right is worth it.

It’s always worth it.

And we need you keep up these fights now and for the rest of your lives.

 

問題集の長文をやるだけが、

英語の勉強ではない・・・

 

こんな生きた魂の英語を、

感じてみるのも、

点数には反映されないけど、

実に魅力的です。

 

高校入試も、期末テストも、

英検・漢検・数検も、

自分への『ちゃれんじ』なんだって思います。

 

さあ、

見えない『天井』を、

一緒に打ち破ろう!!

中3期末テスト『土壇場×速攻』暗記法2

  • 2016.11.13 Sunday
  • 22:12

JUGEMテーマ:塾と家庭教師

 

みなさん、こんばんは。

いよいよ期末テストです。

昨日、今日と、

中3生と期末テスト対策『ファイナル』して参りました。

さすがに、

目の色は変わってきてます。

自覚?覚悟?

顔付きも締まってきたあ。

 

しかし、

出遅れた・・・

前の日に〜で、

土壇場、直前、やべ〜やべ〜の生徒さんへ。

シリーズ第2弾 公民 数字編☆

 

まあ、

計算はないけど、

覚えなければいけない数はあるのだ・・・

 

それでは、

今回のテスト範囲内での数字を♪

 

475人 衆議院の議員数 
295人 衆議院議員選挙の小選挙区から
242人 
参議院の議員数

96人 参議院議員選挙で比例代表制から

150日間 通常国会の会期
満30歳以上 
参議院議員の被選挙権

30日以内 特別国会は衆議院議員選挙後、何日以内

満25歳以上 衆議院議員の被選挙権
18歳以上 選挙権

11ブロック 衆議院議員の選挙において、比例代表制は全国を何ブロック

6年 参議院議員の任期

4年 衆議院議員の任期

 

両院の総議員の3分の2以上の賛成で可決 憲法改正の発議

 

法律案の議決で、衆議院と参議院が異なった議決をしたとき、

衆議院で出席議員の3分の2以上で再可決すれば法律となる

 

出席議員の過半数 委員会や本会議で、法律案の可決に必要な数

 

各議院の総議員の3分の1以上 本会議の定足数(最低限度の出席者数)

 

いずれかの議院の総議員の4分の1以上 臨時国会

 

数字もバラバラに覚えるよりは、

絡みで覚えたら、スムーズかも。

中3期末テスト『土壇場×速攻』暗記法

  • 2016.11.10 Thursday
  • 17:53

JUGEMテーマ:塾と家庭教師

 

みなさん、こんばんは。

今日は、

お勉強が遅いスタートなので、

この時間で、

書き込みしています。

 

さて、

もうすぐ期末テスト☆☆☆

中学3年生は、

言わずと知れた『負けられない』テストです。

1・2年生も、

成績下がり気味なら、V字回復のちゃ〜んす♪

中間テストから1ヶ月くらいなので、

範囲も広くはなさそう。

ピンポイントで見ると、

やっぱ、社会が狙い目っぽい。

こりゃあ、40点げっちゅかああ!?

つうか、

今回の勉強は、やり切ってみません?

真っ白に燃えて〜〜

『やったぞ』感、味わってみましょう。

 

なので、カミン公民ウィンウィン・・・意味不明(笑)

 

では、

こんなんで覚えてみましょ!!

  1. 衆議、参議でニインニン(ニ院制)
  2. 信任連帯って、議院なんかくせえな(議院内閣制)
  3. 指名してソーリー、任命して陛下(国会が内閣総理大臣を指名、天皇が任命)
  4. メディアリテラシー光線(メディアリテラシー・ウルトラマンの必殺技から)
  5. ジョーとリンジーは特別かい?(常会・臨時会・特別会)
  6. 与党野党でセロンヨロン(世論・意味なし)
  7. I know 小選挙区制〜I know 比例代表制〜あ〜ん・・小選挙区比例代表並立制(無理矢理っす)
  8. 国務大臣は、いや〜ん、ばかあ半数(過半数は国会議員)
  9. 不信任で、カイさん、掃除職(衆議院解散・総辞職)
  10. 本会議の前にやって、いいんかい?(委員会・本会議)
  11. 全体の奉仕者に こうむイ・ン!!(公務員!!)
  12. わたし、棄権しないので(ドクターXから)
  13. 最・高・な家・地・簡♪(最高・高等・家庭・地方・簡易裁判所)
  14. 控訴・上告・三審制(リズムで)
  15. 環境、明日攻めんと〜(環境アセスメント)

覚えられないのは、頭が悪いからじゃない!

覚え方が良くないからかもです。

何かに絡めて覚えると、スンナリスッキリ↑↑

 

TPP(環太平洋戦略的経済連携協定)は覚えられないけど、

PPAP(ペン パイナッポーアッポーペン)は楽勝だしさ。

 

勉強は、遊びゴコロ満載で♪

 

私の授業は、

こんな覚え方だから、

おもろいし楽しいっすよ。

『熱いヤツ』頼みます!!

  • 2016.11.07 Monday
  • 00:26

JUGEMテーマ:塾と家庭教師

 

みなさん、こんばんは。

昨日今日と、いいお天気でしたね。

まさに学園祭には打って付け♪

ところで、

どこか行かれましたか?

 

私は、生徒さんと朝からお勉強。

中3生3人と期末テスト対策、

して参りました。

そう言えば、

昨日目指す高校の文化祭へ、

足を運んだ生徒さんもいまして、

やはり、

そんだけ興味関心憧れが、

強いんだなって気がします。

 

自分で選んで決めるから、

もっと知りたくなる、感じたくなる。

いい流れですよね。

入試以外、

恋愛でも仕事でも当て嵌まりそうな。

 

さて、

期末テストの範囲が出てますが・・・

ざっと見渡すと、

理科と社会がなんだか範囲狭いぞ♪

しかも、どちらもおまけ的分野がない。

ってことは〜、ガチ狙い目!!

まあ、

これだけやればいいってことでもなく・・・

でも、

対策勉強の流れを作るには、

まずはココからだあ。

なので、

生徒さんと早速、付属のワークでGO!!

ん〜、

分からない、知らない、書けないところが、

実に多過ぎる・・・

しかも、

記述パターンは当たり前のようにすぐ棄てる・・・

生徒さん、

「分かりません・・・」

私、

「何が?」

「この問題です」

「いやいや、『主権者』と『国民』って単語を、

使って何か文を考えて書こうよ」

「・・・」

「ここって多分、2点問題になりそうだよね。

書かないなら100パー0点、与えられた単語を使って、

それなりの文を書けば、点数になる可能性ありだし。

引かれても、1点は来るかも」

生徒さん、目が泳ぐ。

「すぐ諦めちゃうから、国語も社会もイマイチなんだよ。

始めから、できない・・・だからいいんだって、

思ってんじゃねぇの?」

「いえ・・・」

「じゃあ、書こうよ。闘おうよ、1点捥ぎ取ろうよ。

○○高校へ、合格するのなら」

「はい!」

 

この時期から、

生徒さん、

テストの結果に敏感になってきます。

(勉強したはずなのに、遠のいていく)

(ちゃんとしてるのに、親にはうるさく詰められる)

(友達には、差を付けられて・・・)

凹む、挫ける、不貞腐れる、そして諦める。

だから、

ここはいっちょう優しく、

褒め伸ばし♪

 

いや、

褒めても効かないかも。

だから、

敢えてネガティブアタックでダメ出し×××

連発!!

「ちょっとこれじゃ、やばいよね」

「ねね、自分の中ではさ、

もう私立でいいって思ってんじゃね?」

「楽な方選んじゃった?」

ここで、

ザックリ否定してくる生徒さん多いですが、

中には、

「行ける私立ってどこですか?」

って訊いてくるケースも稀にあります。

 

散々ダメ出ししてディスる。

空気が重く圧し掛かる。

俯く、俯く、項垂れる・・・

 

(今だな!)

「あのさあ、

1つ1つ問題と向き合って、

1点1点を積み重ねて行こうよ。

分からないなら、分かるようにする。

できないなら、できるまでする。

○○高校へ、

絶対に合格するのならね!!」

最後は、

強めに言います。

 

かなり昔、

営業職してた頃の上司が・・・

結果を出さないと、

始業のミーティングで、公開処刑。

私も、数回処刑されましたあ・・・

でも、

その上司、

貶す、罵る、けちょんけちょん♪

地獄の1丁目まで落としておいてからの一言。

「昨日までの○○は、今言った使えないヤツだが、

今日は違うヤツになるかもだよな。

お客様と繋がって来いよ、

昨日と違うヤツになりたけりゃあ」

処刑されてない傍観者をも巻き込む、

まさに魂の一言♪

私は、この上司嫌いだったけど、

これはパクッてます。

 

○○高校行けるよ、勉強すれば・・・

 

勉強しよう、○○高校へ行くために・・・

 

意味はおんなじっぽいけど、

後者の方が俄然燃えてきます。

 

10月は、

結構私も熱くなりすぎてしまい、

何かと問題も・・・

ん〜、

修行がまだまだ足りないかも。

 

しかし、

11月も12月も、

年末も年始も、

きっと私は熱いんだろうな♪

家庭教師 X

  • 2016.11.02 Wednesday
  • 19:20

JUGEMテーマ:塾と家庭教師

 

これは、

 

一匹狼には程遠い太った熊の話である。

 

熊本県内の私塾関連は、

 

学生や社会人講師のアルバイトの温床と化し、

 

基礎・基本のやりとりをする家庭教師派遣も、

 

ついに、

 

低価格競争の時代に突入した。

 

そのピンハネ的な教育現場の是正?に現れたのが

 

個人契約…

 

すなわち、

 

一匹狼ではないただの太った家庭教師である。

 

たとえば、

 

この男。

 

寿司を好み、シラタキを嫌い、らあめんは味噌、焼きとりは塩、

 

担当医のアドバイスも聞かず、

 

叩き上げの食欲とそこから来る熱さだけが、

 

彼の武器だ。

 

平均点以下生徒専門講師、熊。

 

またの名を、

 

家庭教師X♪

 

 

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