姿なき『挑戦者』

  • 2018.02.23 Friday
  • 03:17

JUGEMテーマ:塾と家庭教師

 

みなさん、こんばんは。

なんかだんだん、

寒くなくなってきてる??かも。

 

2月、あっという間。

平昌五輪、もはや終盤。

結果は?

気分爽快、大健闘♪

前回ソチを上回るメダル獲得数。

フィギュア羽生・宇野選手の1・2フィニッシュ♪

スピードスケート小平選手、500キタ〜★

高木選手、金銀銅オールかっけ〜

みなさま、

おめでとうございます。

そして、

熱い感動に感謝です。

 

でもさ・・・

この栄光の陰で、

シビアで残酷な戦いも行われててきたわけで。

まずは、

代表になるための国内選考の戦い・・・

そして、

本戦での予選・・・

からの即、決勝・・・

否応なしのメダル争い・・・

ぶっちゃけ、

メダルは金銀銅で3人しかもらえない・・・

入賞とかもあるけど、

やっぱ人数には制限あるのです。

それに、

ワールドカップや、

世界選手権とかの、

いわゆる前哨戦!?

ライバルとは、

散々顔を突き合わせているので、

研究もされていて、

力も知られているって言う、

犇めき合い感・・・

キッツい戦いですよね。

こんなきっちきっちでのレースで、

ミスせず勝ってこそ、

メダルホルダーに!?

 

私には、無理〜

プレッシャー、ぱね〜し。

精神もたね〜〜みたいな。

にもかかわらず、

こんな戦場で雄姿を見せてくれる選手に、

心よりのりすぺくと〜。

敬礼っす。

 

そんな中、

カーリング女子は4強へ。

深くておもれ〜ぜ、カーリング〜♪

明日からも、目が離せません。

 

さて、

戦いと言えば・・・

勉強での戦い、

そう高校入試もいよいよ佳境です。

出願の変更状況が発表されていますが、

どしても気にはなりますよね。

で、

自分のとこ、見てみたら・・・

○.○○だったあ。

一喜一憂的な。

 

でもですね、

ホッとしようが・・・

やべ〜なってビビろうが・・・

何にも変わらないってのが、

正直なところです。

 

だって、

オリンピックや世界選手会みたいに競る相手が、

どこのだれでどんな戦歴か?弱点は?

どんな手でくる?

なんか読めないし、

分からないのです。

せいぜい、

おんなじ中学3年生で、

おんなじくらいの学力の持ち主?

くらいの薄さ〜

あっ、

でも定員があるから、

人数限られてるって点では共通してるかあ。

ってことは、

アスリートも感じる、

上から○○番に入らないと・・・

××人も不合格になるとか・・・

☐人に△人の割合でしか受からない・・・

みたいな数字上でのプレッシャー、

受けるのは必定。

もう割合・パーセント・割り算見たくね〜

おまけにこんな状況だから、

すでに合格を決めてる方々が、

疎ましく思えたり。

 

じゃあ、どうするん?

 

答えは、簡単です。

 

静かなところで。

目を閉じて、呼吸を整える。

そして、そっと呟く。

 

・・・俺のライバルは俺だ

・・・最強で最良のライバルは、俺♪

 

目を開けたら、

きっとココロの霧は晴れてるはず!!

 


 

見えない『挑戦者』に惑わされるな。

自分の今を越えた時、

栄光は必ず訪れるのだ。

 

いつも、

私は応援していますよ。

19時50分の『薬』

  • 2018.02.14 Wednesday
  • 01:19

JUGEMテーマ:塾と家庭教師

 

みなさん、こんばんは。

冬期五輪、盛り上がってきましたね。

メダル、ついにキタああ的な♪

特に、

高梨選手の『銅』は、

ソチの雪辱果たしたんだし。

私も、うれしさ一入でした。

表彰台での満面の笑み、

なんか久し振りに見たなあって気も。

熱い感動ありがとうです。

スピードスケート高木選手も、

おめでとうです。

 

でも・・・

競技運営にはちょいとモノ申したい。

例の、あの『風』ってやつです。

選手にとっては、

どうにも不公平な環境・・・

待たされるし・・・寒いし・・・

体は強張るし。

純粋に実力で勝負って言えないみたいな。

それに、

真冬の夜中に飛ぶってのも、

なんかね・・・

放映の都合なんでしょうが、

アスリートファーストじゃないのは、

素人目からしても確かなわけで。

今後ラージヒルもあるので、

選手のみなさんには、

キモチよく公平に、

スカッと飛んでいただきたい(願)

 

で、

五輪同様、

期末テスト対策も、

熱くなってきてます。

市内の中学校は、

来週前半に固まってる模様。

したがって、

今日も生徒さんのとこ、

対策に伺って参りました。

 

実は今夜、

2人目の生徒さんとこに伺う際、

少し早く着き過ぎたので、

コンビニで珈琲してた19:50★

スマホに・・・着信!!

高3の生徒さんからをディスプレイ。

口の中の珈琲を急いでストマックイン。

「もしも〜し」

「先生、大学合格しましたあ」

熱いモノを腑に注入したばかりだが、

熱い何かが込み上げてくる、

感激のリバース。

「うおぉ〜〜お、おめでとう」

車内コクピットで絶叫する。

「やりましたあ」

生徒さんは、相変わらずのマイペース。

私には栄光の報告だ!

余韻も噛み締めたい・・・

しかし同時に、職業病なのか?

合格への詳細・内訳が気になり出す。

なので、

いろいろと訊いてしまう不躾な展開発動。

弁護士の尋問かああ?

それでも、

彼女はきちんと答えてくれた。

 

思えば、昨年の夏・・・

マーク模試の結果・・・

英語だけが奮っていない有様。

中学からの苦手教科である。

・・・こうなっているのは私にも・・・

そこで、

英語底上げ大作戦を決意、即開始。

特に、

配点が高い長文読解問題にロックオン!

センター私大標準レベルで、

内容把握をしながら、

問題慣れを呼び込む狙い。

当初、

単語力があまりなく、

長い文にも慣れてない・・・

解釈できずに立ち止まることいと多し。

だが、

「分からない単語は、

すっ飛ばしていいから、

前後の文脈から内容を推理して〜」

こう励ましながらテンポ重視で進む。

・・・勝算はあった。彼女は、読書好き♪

なので国語力がある。

ストーリーを思い描くのは、

朝飯前のはずだ。

案の定・・・

単語が分からなくても、

最低限の意味を繋ぎ合せて、

ある程度の内容を解釈することは、

すぐにできるようになった。

そっからは、もう速い♪

全てを正確に解釈しようとせず、

おおよそで読み進めるテクニック、

どんどん習得していく躍動感。

私は、

「いいよ〜。わああい」

って合いの手入れながら、

手応えを傍らで実感してた次第です。

 

この作戦が功を奏したのか?

センター試験の英語は、

いいスコアを弾き出してくれたのである。

その他の科目も上々な塩梅、

ご本人も手応えあったご様子。

そして、

輝かしいこの合格へ至る流れ。

 

うむ、

歴史を振り返る・・・

小6卒業直後からの担当。

私の中では、

担当最長な生徒さんなわけで。

この『合格』は、

家庭教師としての真の『完了』を意味する。

 

ずっと前から言っていた『夢』の学部に、

見事、合格。

きっといつか、

その方面でのエキスパートになり、

活躍することだろう。

 

夢の扉をシャキッと開けた生徒さんに、

改めて、

『おめでとう』の言葉を、

同時に、

『ありがとう』の感謝も贈りたい。

 

2月13日火曜日、19:50♪

素敵な『薬』をありがとう。

『K点』を越えて行け!

  • 2018.02.10 Saturday
  • 02:03

JUGEMテーマ:塾と家庭教師

 

みなさん、こんばんは。

まず、

今夜は、うれしいご報告♪

担当している中学2年生が、

英検3級の一次試験突破しましたあ。

しかも、

お二人さま〜。

祝★おめでとうございます。

諦めないココロが、

引き寄せた結果ですね。

 


ところで、

この二人のうちの男子生徒さんとは、

小4からのなが〜い担当です。

今、私も彼も、

この『フルボトル』にはまっておりやす。

色鮮やか〜〜

ベルトが欲しいぜ〜〜

 

あっ、話を戻します。

お二人さま、

どちらも苦手としていたのがリスニング・・・

特に、パート1がヤバい・・・

 

「さあ、対策を始めようか!」

 

・・・ありゃ、CDプレイヤーないの・・・

・・・困ったああ

・・・待てよ♪スマホがあるじゃん↑↑

もうそっからは、

段取りサクサク〜本番さながらの模擬練習スタート。

聞き取れない箇所は畳み掛ける聞き直し。

スル―せずにネチネチやりましたが、

効果はあったみたいです^^

まあ、

期末もあるけどさ、

来週から2次面接対策始めますよ。

ちょいと発音悪くてそ〜り〜、

私が、お相手仕りまあす。

英検は、

ぶっちゃけ学校の英語の成績とは、

あまり関係ないかもです。

どんだけ執念燃やすか!

どんだけ過去問をモノにするか!

で決まりそうな・・・

だから、おススメです。

 

わ〜い、

平昌冬季五輪開幕♪

んでもって、

とりま、

平昌ってどんなとこ?

良く言うと、

自然がいっぱいの山と谷に囲まれた穏やかな地域で、

悪く言えば、

不便な田舎という感じらしい。

地理のテストに、

ソチと平昌でそうな!?

 

さて、

昨夜からは、ふらいんぐ気味に、

ジャンプNH予選、

続いてフィギュア団体、

モーグル予選などが行われてました。

それにしても、

『ジャンプ』は、観てて全然、

飽きないのは私だけ?

昨夜、

予選で57人飛びましたが、

全選手のフライト、

ガン観だったような。

 

どこに注目してるかって?

そりゃあ、

飛距離とランディングの瞬間っすね。

飛型は、

素人なんでわかりません・・・

『テレマーク』なんか、

最近まで、

いいジャンプして選手が照れたみたいに、

思ってたし^^;

よって、

シンプルに距離と着地で楽しんでます。

選手が、

助走後飛んでからランディングするまでの数秒、

ドキドキ感、ぱね〜みたいな。

 

ん〜、

長野五輪のあの瞬間が蘇る・・・

1回目4位で迎えた2回目じゃぱん。

伝説は、

原田選手の大ジャンプ137Mから、

始まった。

私は、

もうテレビ画面に釘付けでした。

「ふなぁ〜きぃ〜」

か細い原田選手の祈り。

それが届いたのか、

船木選手のなんとも華麗な神ジャンプ♪

まるで、

夢でも見てるかのような数秒・・・

優勝が決まった瞬間は、

実況の絶叫しまくり〜ので、

現実世界に無理矢理呼び戻された。

よ〜く今でも覚えています。

 

その時の天候や、

風向きにも影響を受けるジャンプ競技。

すべてを味方に付けた者が、勝つのか?

確かにそうなのかもしれない。

でも、

私が望んでいるのは、

『K点越え』て、どこまでも!

なのです。

 

高校入試も、

このスキージャンプと共通点が多いかも。

入試の得点は、飛距離。

内申書は、飛型。

ウィンドファクターは、当日の体調!?

受験生は、

NH(ノーマルヒル)か、

LH(ラージヒル)に挑むのである。

まるで、

それぞれが選んだ受験校の会場さながら。

 

あらゆるデータを基に?

ボーダーラインがいろんなところで弾き出され、

いろんな人によって吹聴され、

受験生は、

それを一応は視野に入れて勉強を続ける。

そして、

晴れの舞台でジャンプするのです。

 

滑る、転ぶ、落ちるは、

縁起が悪い!?

でもさあ、

自分で動き出さないと、

滑りも転びも起こらないみたいな。

どこぞのどなたかに勝手に引かれたボーダーラインで、

小刻みに勉強するより、

この際、ざくっと豪快に!!

その高校の『K点』ってやつを、

思いっきり越えて行く勉強を、

この2月でしてみませんか!!

 

そして最後は、

君だけの『バッケンレコード』を、

叩き出して合格するんです。

レジェンド生まれます、かっけ〜〜!!

透明半球の中心で『合格』を叫べ!

  • 2018.02.04 Sunday
  • 05:56

JUGEMテーマ:塾と家庭教師

 

みなさん、おはようございます。

早朝で〜す。

 

如月〜ふぇぶらりぃ★

2月になってます。

で、

本日は立春♪

なのに、激寒っ!!

昨日は昨日で、

鬼はそと〜、福はうち〜の節分。

『成敗!!』

園児にボコられる鬼のセンセイたち・・・

お気持ち、お察しします。

お疲れっす♪

 

一方、

世界的には、

平昌冬季五輪、かみんぐす〜ん。

キタコレ、なんか、

スノボがおもしろそだあ♪

期待を背負って宙を斬れ!!

翔び立て!駆け抜けろ!

栄光の瞬間を求めて。

光のリンクが君を呼ぶ、

みたいな。

 

当然、

人気・期待選手は、結果はどうあれ、

一応の脚光は浴びる。

一方、

その舞台に立てなかった選手も多い。

代表に選ばれなかったアスリートにも、

心からの賛辞を♪

 

『無念、落選!』

自分を犠牲にしてまでも、

体制に一石を投じる。

貴乃花親方、かっけ〜〜

今回はダメでも、

2年後は、きっと新しい相撲を、

作ってくれることでしょう^^

でも、

落選したから、弱体化するのでは?

次回も理事返り咲きはムズい!?

って言う人も多い。

厳しいダメ出し!?

だが、

親方の味方は、世間には多そう。

ここんとこの暴力沙汰、

賭博、無免許運転などの不祥事・・・

国技のぴ〜んち!

なにがそうさせているの?

力士が世間知らずみたいな。

やっぱ、

今の仕組みがね〜って、

考える相撲ファンは多いはず。

私も、そのうちの一人っす。

なので、

貴乃花親方には、

負けないでいてほしいのである。

 

そして、ここ熊本!

受験生は、選択を迫られている。

公立高校、どおする?

ってリアルな現実。

そりゃあ、

これまでの成績や模試の結果、

先輩たちのデータ、倍率、

入った後の居心地!?

さまざまな要因を基にして絞り込む。

その過程で、

いろんな人から、

いろんなこと言われ吹き込まれ、

ピュアな希望を、削られてしまいそう!?

迸る可能性も、

無理矢理フタされちゃうみたいな。

閉じ込められて、息苦しい・・・

やがて・・・

 

だから、

これだけは・・・

自分の芯だけは残しておいてほしいんです。

 

最後に決めるのは、自分!

閉じ込められるな、見えないバリアに。

 

まだまだ、

無様でも、ジタバタしてもいいんです。

「透明半球の中心で『合格』を叫べ〜」

こんなエールを、

私は、戦士たちに贈りたい♪

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