みなさん、こんばんは。
満を持してのGWも、
いよいよ後半突入ですね。
今日はお天気も良かったし、
どちらかへお出掛けされましたか?
それとも、部活で練習試合?
家で宿題とか↑↑
私は、もち休みなし^^
生徒さんとお勉強のGWっす。
つか、
休み要らねぇみたいな。
なぜなら、
ひたすら楽しいからで。
特に、
『出逢い』っすね。
家庭教師的に、
この5月・6月はご新規の依頼がある時期で、
実際本日も、
新しい生徒さんとの初回学習があったわけで。
先日の無料体験学習からの正式なご依頼。
ありがとうございます♪
心よりの感謝です。
では、
その展開をちょいとご紹介。
「こんにちは〜」
元気溌剌、りぽびたんDっぽく挨拶!
お母さんが、スマイルでお出迎え♪
感謝っす。
ココロの中で私・・・
・・・俺が行くご家庭って、
お母さん、みんな美人だよなあ
的な^^;
靴を揃えて、いざ・・・
生徒さんは、リビングでバタバタ・・・
やっぱ緊張の面持ち。
私はと言うと、
緊張の夏どころか、
ワクワクが止まらないみたいな。
お約束のステージは、リビング♪
やさしい陽が差し込み、
テーブルがおしゃんてぃに眩しいみたいな。
壁際に、白いピアノ・・・
無造作に開いてる楽譜が、
私に♪を投げかけてくるが、
キッチりシカトする。
着席すると、
神聖な引き締まる思いが、
いつものように込み上げてきた。
うむ、
家庭教師にしか味わえない瞬間♪
生徒さんは、強張った表情。
・・・さあ、
儀式は終わった〜〜
行くぜ〜行くぜ〜行くぜ〜
って始まろうとすると、
お母さん、かわいい声で、
「せんせい、オランジーナお好きなんですよね」
って手に、
あの黄色と青のボトルが^^
「おおおお、なぜにご存知?」
「○○さんから、訊いてましたあ」
これ以上の言葉なんかもういらねぇ〜〜
納得!!!
家庭教師を依頼する際、
ご家庭は、先生に何か出さないと・・・?
ってお気遣いくださること、
多いんです。
「先生、コーヒーでいいですか?
ぶらっくでしたよね?」
時には、
「夕飯、まだでしょ。よかったら・・・」
ってな感じで、さりげなくゴチが♪
遠慮しながら控えるのが教師。
しかし、
私には、
無理・ムリ・むり〜
好意や善意は、全力でいただきます派♪
したがって、
素直に、無邪気に、豪快にいただくのであります。
実はですね、
私がいただけるってことは、
生徒さんの分もあるわけで、
もし私が畏まってたら、
生徒さんだって、
おいしく頬張れないのです。
私に出されたオヤツは言わば付録で、
本当は、
お母さんから生徒さんへの、
おいしいエールなんですよ。
そう考えると、
喜んで〜〜ってなっちゃいます。
このオランジーナも、
「そんな〜 お気遣いなく」
って社交辞令を挟む必要もなく、
私の好みが、
前のご家庭から継承されてることへの、
純粋な感謝と喜びで、
シュワッ♪
即、開栓となる流れ。
これでいいのだ!!
『オランジーナの継承』
未来へ弾ける躍動の味がします。
では、
もっと踏み込んで。
英検を来月受検されるとのこと・・・
なので、
お任せください!
『伝家の宝刀』を抜く!?
過去問でグリグリ!!作戦発動。
狙いは、
パターンに慣れる、
正解以外の単語や熟語も覚える、
本番さながらスコアも付ける。
こんな感じで、
ザックり対策して参りました。
今日は筆記だけですが、
7割は越えたので、
キタコレ感、激熱っす。
次回は、
リスニングをコッテりと対策の兆し。
でもですね。
授業をリードする私の心情は?
・・・・初回だし、
ここは厳粛に・・・淡々と・・・・
No No No No No No〜〜
・・・・初回だからこそ、劇的に、躍動させなくちゃ!
・・・・ハートに灯を点けろ〜
ってことで、
問題にちゃれんじしてるときは、
少しだけ厳かに。
直近に試験や検定があると、
モチべが上がるので、
生徒さんもやっぱ真剣だしね。
次に、
気になる○付けは、
ドラマチックに演出。
「さあ、運命の結果は〜???」
「やりましたあ〜
空前絶後の7割超え!!合格で〜す」
褒めるときは、大きな声で盛大に♪
解説するときは、
5歳の子供にも分かるように♪
そう、初回指導のコアは、
メリハリなんです。
ただの90分では、
その時の答えだけしか伝わらない。
でも、
凛凛、ドクドク、ギラギラなら、
緊張を超越した刺さる解法と、
家庭教師の醍醐味も、
伝えられるはず。
この未来への『躍動』を、
生徒さんとシェアできるステージ、
さすが、
職業的家庭教師っすね。